前言ったエッセイはやっと今日に載せられます。うん…小林先生の作品ほどよくないですが、載せてブログのものを多くさせてくれますね。
 
  日常生活で私が一番怖い動物(?)はゴキプリだ。小さいゴキプリは大丈夫だが、大きいゴキプリを見たら、叫べないほど怖くて動けなくなってしまう。
  国にいたとき、母がいたから、ゴキプリがあったら、母に頼むが、今母がいないので、何もできない。おまけに、今住んでいる部屋は私より年上だし、日本ではゴミの収集は毎日ではないし、いつゴキプリが出てもおかしくない。ゴキプリは私の敵のように、「いつか全滅しろ!絶対に!」と思った。
  ある日、部屋に帰って、スーパーで買ったものを冷蔵庫に入れているとき、何かとても小さいものが何もなさそうな空気で動いていた。
  「あっ、あなたか!」まるで人と話しているように話し始めた。
  「いらっしゃいませ!でも今食べ物を冷蔵庫に入れているので、あっちに行って!ゴキプリは頼むよ!」
  その「小さいもの」は小さいゴキプリぐらいの大きさだが、ゴキプリを「逮捕できる」と思う。私にとって、味方のような存在である。だからいつも気を付けて、「味方」を踏まないようにする。シャワーを浴びる時ちゃんと見て、「味方」が溺れないようにする。
  今朝も「味方」と会った。
  「昨日もゴキプリを逮捕しに行ったか?」と思いながら、歯を磨いていた。「味方」は何もなさそうな空気で動いていて、ゆっくり下に行った。
  「あっ!今日洗う服の上で…まぁいいか。渡し帰って来る前に、出て来てね!」と言った。
  さぁ、もう出て来たか?私の味方。
 
 
 
  之前說的隨筆,今天終於可以PO上來了。嗯…我是覺得沒有寫得像小林老師那麼出色,就PO上來充一下篇數囉!
 
  在日常生活中,最令我感到害怕的動物(?)莫過於蟑螂了。雖然小隻的沒有關係,但是如果看到大隻的,就會怕到叫不出來,完全一動也不動。
  在台灣的時候,因為有媽媽在,如果看到蟑螂,只要拜託媽媽就可以了。但是現在媽媽不在,什麼法子也沒有。加上我現在住的房子「比我年長」,而且日本的垃圾不是每天收,任何時候看到蟑螂也都不奇怪了。蟑螂就像我的大敵一般,我總是想著「總有一天要把你們全滅!一定要!」
  有一天回到房間,正將從超市買回來的食物放到冰箱裡時,感覺到似乎有什麼很小的東西在什麼都沒有的空氣中移動著。
  「啊!是你啊!」宛如和人說話一般地講起話來了。
  「歡迎光臨!但是我現在正在整理食物,到那兒去!蟑螂就拜託你了喔!」
  那個「小東西」的大小雖然只和小蟑螂差不多大,但是我想要「逮捕」蟑螂是綽綽有餘的了。對我而言,就像是我的朋友,所以我總是很注意,以免踩到我的「朋友」。洗澡之前也會仔細地看,避免我的「朋友」溺水了。
  今天早上也遇到了我的「朋友」。
  「昨天去逮捕蟑螂了嗎?」我一邊這麼想著,一邊刷著牙。我的「朋友」在似乎什麼都沒有的空氣中移動著,慢慢地往下方去。
  「啊!跑到今天要洗的衣服上面了…嗯…算了吧!在我回來之前出來唷!」我這麼說著。
  嗯…不知道出來了沒呢?我的「朋友」。
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