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  前のエッセイを続けて、今回は日本の短歌と俳句を紹介したいと思います。
  「短歌」と言っても、俳句のほうが短いです。二つとも日本語の音で計算します。きゃ、じゃのような字だけ一つで計算します。他の音は一つで計算します。例えば、「 ティ 」は四つがあります。「 」は五つがあります。「 じゅ (新宿)」は四つがあります。短歌と俳句は少ない音の数で表現します。一つ違うところは音の数は違います。俳句は「5-7-5」ですが、短歌は「5-7-5-7-7」です。だから、俳句より、短歌のほうが理由まで書けます。
  実は短歌と俳句は色々な規則がありますが、今の人にとって、難しすぎますから、音の数の規則だけ残ります。そうしないと、この日本の伝統的な物はだんだん消えていってしまいます。
 
  繼續上次的隨筆,這次想介紹日本的短歌與俳句。
  雖然叫「短歌」,但實際上俳句比短歌還要簡短。兩者都以日文的音去計算其字數。只有拗音(きゃ、じゃ這類字)算一個,其他長音、促音(っ)都算一個音。兩者皆以精簡的字句為表現手法。唯一不同的是音數。俳句是「5-7-5」,短歌是「5-7-5-7-7」。所以短歌和俳句比起來,比較可以將理由寫出來。
  其實短歌和俳句有許多的規則,我想大概就像古代的五言絕句、七言律詩之類的吧!但是對現代的而言實在是太困難了,所以只留下音節的規則。如果不這麼做的話,這項日本傳統的東西會漸漸消失。
 
台所(だいどころ) 黒いゴキブリ 見た私 (新聞丸めて 叩いた私←小林先生が書いたコメント)
在廚房 我看到了 黑黑的蟑螂 (捲起報紙 打蟑螂的我←小林老師幫我加的「評語」)
 
おもしろい 小林学 笑わせる 思い出しても 私 笑った(これは完全に小林先生に見せるために書きました)
真是有趣 小林學 讓大家哈哈大笑 即使只是回想 我也 笑了(這一篇完全是寫給小林老師看的)
 
想不到自己也可以寫短歌和俳句的  柳
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