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 今日は用事で郵便局に行かなければならなかった。インタネットで一番近い郵便局を調べた。実は駅の近所は郵便局がある。もっと近い郵便局がないかと思って、調べた。
 調べると、あった。実は駅のほうが近いが、違うところに行きたかったから、自転車で行った。
 ちょっと迷ったが、周りの景色がいいので、私もゆくっりした。
 「いいなぁ、そういうところ」自転車に乗りながら、そう思った。
 周りはとても静かだった。高いビルやマンションなどもなかった。全部二、三階の建物でした。空を見ることに邪魔になるものがなかった。そして、いい天気でしたから、気持ちが良かった。まるで自由の鳥は空を飛んでいた。
 ここに一年間に住んでいたのに、こういうきれいなところは初めて訪れた。そう考えると、悲しくて悔しい気持ちが出てきた。
 「この一年間いったい何をしたの?」自分に聞いた。
 いつもそうだった。外に遊ぶことがあまり好きじゃない私はいつもそうだった。いつもどこから出るとき、そういう悔しい気持ちが出てくる。大学を卒業する時もそうだった。私の大学はきれいだったが、忙しかった私は四年生の時、初めてゆっくり校庭で歩いて、周りのものをゆっくり見た。その時もそういう気持ちがあった。日本にいてもあまり遊ばなかった。いつも友達と寝ることは一番だと言った。
 こんな私、いつか変わるのか?
 
 
 今天因為有事,非跑一趟郵局不可。於是我上網查了離家裡最近的郵局。其實車站附近有一個郵局,但我想:不知道有沒有更近的呢?所以就查了一下。
 查了之後,果然有。其實車站那一個郵局比較近,但是因為我想去不同的地方,所以就騎著腳踏車出發了。
 雖然稍微迷了一下路,但是週圍的風景很漂亮,我就慢慢地騎。
 我一邊騎著一邊想:「這樣的地方真好啊!」
 四週非常的安靜。沒有高樓大廈,只有兩、三層樓的房子。擋住天空視線的障礙全部都沒有。加上天氣很好,所以心情也跟著好起來,宛如在天空中的小鳥。
 在這裡住了一年的我,初次拜訪如此美麗的地方。想著想著,感到悲傷和後悔起來。
 我問自己:「這一年我到底在幹什麼呢?」
 總是如此。不喜歡往外跑的我總是如此。要離開某個地方時,總是會有這種後悔的心情。大學畢業的時候也是如此。我的大學雖然很漂亮,但是忙碌的我,直到四年級才第一次悠閒地在校園慢步,悠閒地看著四周的景物。那個時候也有這種感覺。在日本也不太出去玩,總是和朋友說:睡覺最重要!
 這樣的我,何時才會改變呢?
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